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●発注済の銘板素材を変更したいのですが...
ご承認後、銘板製作に必要なフィルム撮り・素材カットなどをすぐ始めます。その為、どの作業段階にあるかで追加料金が必要な場合があります。 発注後1日経つとフィルム撮りを終えている場合が多いので、フィルム製作費が加算されます。 標題の場合は素材の変更ですが、素材のカット後は当該費用が加算されます。 良くご確認の上、ご発注ください。
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●銘板の納期はどの位必要ですか?
金属銘板の加工納期は、内容・仕上げ方にもよりますが約10〜14日間程度です。
原稿の確認後(承認後)から作り始めるので、その期間も考慮してください。 特に、複数の方へ承認を求めるケースは注意してください。
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●金属文字の納期はどの位必要ですか?
金属文字は、約10〜14日間程度でお作りしています。
原稿の確認後(承認後)から作り始めるので、その期間も考慮してください。大きい箱文字は2週間以上必要な事もあります。 また、複数の方へ承認を求めるケースは注意してください。
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●印刷シートの納期はどの位必要ですか?
JV33印刷シートは、約7日間程度でお作りしています。
原稿の確認後(承認後)から作り始めるので、その期間も考慮してください。データ支給で写真が入る場合画像をCMYKにして、原寸時の解像度を100dpiをにする。(5M以上離れて見る時は80dpi程度でも大丈夫です。) 写真はイラストレータに埋込まず、リンクさせて添付。
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●アルミ複合板看板の納期はどの位必要ですか?
アルミ複合板看板は、約7日間程度でお作りしています。
原稿の確認後(承認後)から作り始めるので、その期間も考慮してください。 穴アケが必要な場合は予めお知らせください。 後になると、穴が邪魔なレイアウトになる恐れがあります。 印刷シートで仕上げますので、上のFAQもご確認ください。
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●ロゴを入れたいが画像しかありません...
会社のマークやオリジナルの書体を銘板や印刷シートへ表記する場合、画像ではジャギー(荒れ)が生じる事があります。 そのような時は、アドビ社製イラストレーターでデータ化する必要があります。この作業は内容により非常に手間の掛かるものです。 追加予算を発生させない様に、ロゴタイプを付くケースでは事前見積りを依頼してください。
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●お客様へ直接送って欲しいので代引き便はこまる...
看板屋さん・デザイナー・内装業者さん・建築屋さんなどお客様へ直送する事は、銘板屋で良くあります。 こう言ったケースは事前振込みして頂く事で対処しています。もちろん、ご発注者のお名前でお客様へお送りしていますので、お申し付けください。
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●金属素材で一番長持ちするのは何?
銘板屋で扱う素材ではステンレスが一番長持ちします。 その中でもヘアーライン仕上げより鏡面仕上げの方が錆びにくい素材です。 (通常はSUS.304と言う素材で加工しますが、海浜地区など錆びやすい場所へはSUS.316が物により20%ほど割高ですが、おすすめします。)
ただし、腐食銘板の場合はアルミ銘板の「メタルフォト」に軍配があがります。(腐食銘板は文字・底色の塗装がメタルフォトより早く劣化します。)
※メタルフォトは腐食文字ではありません。銀塩写真の様なプロセスで作ります。
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●アルミ銘板は長持ちするの?
アルミ銘板の中でも「メタルフォト」は、屋外長期掲示して頂けます。 文字を腐食させた部分へペイントする腐食銘板より長持ちします。 アルママークは屋外掲示もできますが、3年程度で黄色が白っぽくなります。アルマイトは室内でお使い頂きたい銘板です。
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●アルマイト銘板にベタ色を付けたいんだけど...
主に工業用金属銘板として使われる事が多いアルマイト銘板。 色ベタを、施設・内容・注意喚起などを強調する目的で使います。 色ベタは別版が必要なので、その分高くなります。また、製法状余り複雑な多色ベタは不向きで、簡単な単色ベタ1色を施します。 参考写真(別窓)
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●アルミ小銘板を吊下げる形式で考えているんだけど...
アルミ銘板の穴アケは簡単にできます。 配管パイプに吊下げる用途で使われる「ステンレスチェーン」が一般的です。 参考写真(別窓) また、名札の様に吊下げ側へヒートンを打ちそこへ引っ掛ける使い方もご指定が多い形式です。
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●海の近くで錆びにくい金属は何?
取扱の素材ではステンレスが総体的に強いとされています。その仕上げ方として、ヘアーラインより鏡面仕上げの方が錆びにくいので潮風にさらされる沖縄では鏡面仕上げが多用されているようです。 また、錆びにくいステンレスSUS.316素材もご用意しています。 参考文献 (出典:Wikipedia-別窓)
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●銘板の納期はどの位必要です?
データ支給の納期は10日間〜2週間程度です。しかし、原稿からお作りする場合では製作前に原稿の承認を頂く必要がありますので、その期間をあらかじめ想定してください。
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●箱曲げ銘板の深さを30mmにできないか?
当サイトで銘板の深さを20mmとしていますが、これは決められた事ではありません。 現場状況・好みに応じた深さをご指定ください。ただし、余り深くすると設置面から離れる事を意味するので、自荷重・悪戯などでボルトが破損する事があります。(極端に深い場合は別途見積り)
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●枠付き銘板の枠寸法を変えたいのだけど...できます?
これも上記「深さ」同様、特に決められた事ではありません。 ただし、余り見付を大きくすると枠自体の強度が落ちます。(枠は1.5mm厚の板を曲げて作られます。寸法が大きくなる程強度が落ちます。また、余り小さい寸法は加工上無理です。)
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●平板で「無表記」なんて作ってもらえるの?
お作りします。 平板銘板は3mm厚素材の裏側へ2mm径ビスを揉み込んで取付けます。その構造上余り大きいサイズはオススメしません。(大サイズはビスでは無くスタットを打つ事もあります。)
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●イラストに合わせて金属の平板をカットできますか?
もちろんカットできます。 ステンレスではレーザーでカットし、真鍮はウォータージェットでカットするのが一般的です。 カットラインをイラストレーターで別レイヤーを作ってください。(カットしたい旨、指示書等でご指示ください。)
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●金属文字を浮かせて付けたいんだけど....
金属切り文字を浮かせて付ける。と言う取付け方は一般的に行われています。 付け方は設置用ビスへ浮かしたい分の長さに丸パイプをカットして通す事で文字を浮かせて付けられます。この取付け方から小さな文字は不向きです。また、余り大きな寸法の浮かせもオススメしません。(丸パイプは4mm径・6mm径をご用意しています。)
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●金属切り文字をツヤ消し塗装にしたいんだけど...
もちろん塗装仕上げをツヤ消しにする事はできます。でも余りツヤ消しはオススメしていません。 それは、艶ありの塗装に比べ弱いからです。できれば艶あり塗装が良いのですが、艶を抑えたい場合でも「半艶」塗装の方が無難です。
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●インクジェット印刷は長持ちしますか?
設置場所にもよりますが、3〜5年耐侯と言われています。 それでは、3〜5年後に色が無くなるのかと言うと、そんな事はありません。暖色系の色、特に黄色は弱いのですが、経年色が白っぽくなる傾向があります。とは言え、看板表記の多くはインクジェットを用い、最も使われる機種がJV33ですから、現状の技術水準では高いものと言えます。
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●アルミ複合板って強い材料なんだろうか?
アルミ銘板は看板基板として定評ある強くて軽い素材です。 穴を開けて吊り下げたり参考写真、切り出しで使う場合も大きさにもよりますが骨組みを必要としない強度があります。参考写真
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